長い付き合いになりました。

10月も1週間が過ぎましたが、いまだに最高気温30℃を下回らない石垣島です。来週あたりは天気が崩れるでしょうか、フィリピン東の低気圧が気になるところです(; ・`д・´)

さてさて、タイトルの「長い付き合い」のお話へ。使い始めてかれこれもう10年ほどになる、「FREITAG(フライターグ)」のショルダーバッグ。メーカーをご存知の方にとっては今更な話ですが、このバッグはほとんど使い古しの素材で作られています。トラックのタープ(幌/ほろ)や自転車のインナーチューブ、車のシートベルトなどで作り上げられたバッグは、同じものが一つとない全て一点もの。丈夫な作りも相まって、けっこうイイお値段をします(;^ω^)💦 メーカーについて詳しく知りたい方はこちらへ ➡ 「FREITAG オフィシャルサイト」
当時は学生でしたので、新品になんてまるで手が出ません。東京の古着屋を探し歩いてようやく手に入れた時、嬉しかったなぁ(#^.^#)🌟 そんなバッグでしたが、まさかここまで長い付き合いになるとは。改めて感慨深いです。

このことをブログに書いたのは、最近気になっている「エシカル」や「サステナブル」に、知らぬ間にあてはまっているなぁと思ったからです。Reduse(ゴミを減らす)、Reuse(使用済み製品を使う)、Recycle(廃棄物を原材料として有効利用する)、もし今後壊れてしまった場合はRepair(修理して使う)もできる。いやはや、今まで以上に愛着の湧くバッグとなってしまいました。もう手放せませんね(^o^)(笑)

ここまで長々と書いてきましたが、皆さんに「FRITAG」を買って欲しい!というわけではなく、環境問題などについて考えて欲しい!というわけでもありません。1番の目的はただただ自己満足、「見て見て!僕のバッグ格好良いでしょう!」という気持ちでお届しました(笑) お付き合いいただき、ありがとうございます。皆さんが長年使っているものも知りたいなぁ(*’ω’*) 是非教えてくださいね!

ブログの写真を撮るついでに、ささっとゴミ拾いも。ものの数分、大して歩き回らずとも、この量です。これも僕の自己満足。今後もできる時に、無理せずやっていきますね(/・ω・)/ 以上、本日のブログでした!

石垣島北部の海と、お待ちしています。
ダイビングサービス 鱗 代表:林 拓弥